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三菱地所/1926年から続く89回目の防災訓練

2015年09月01日 / 経営

三菱地所は9月1日早朝から、東京・丸の内地区を中心に、全社員とグループ会社社員が参加する総合防災訓練を実施した。

<訓練の様子>
訓練の様子

訓練は、三菱地所の前身である三菱合資会社地所部が1923年の関東大震災時に、同年に竣工した旧丸ビルを中心に救護活動を行ったことを契機としており、今年で89回目(1926年より実施)を迎えた。

丸の内地区では、保有する約30棟のビルで東日本大震災クラスの地震発生を想定し、非常災害体制の発令により、全社員が災害対策要員として初動対応や安否確認、情報収集、資機材作動習熟訓練等を実施。三菱地所グループ社員約1250人が訓練に参加した。

本年度は、都心における防災対応力が益々求められている社会的背景を踏まえ負傷者・帰宅困難者対応に軸足を置き、三菱地所グループの技術力を結集した建物危険度判定訓練を実施した。

そのほか、危険度判定の結果、継続使用可能と判定された建物内で千代田区医師会や聖路加メディローカスと連携し負傷者対応訓練を実施した。

新東京ビルでは、所轄消防署や地元消防団と協働で大規模なビル総合防災訓練を行った。

三菱地所は2012年に丸の内エリアにおける所有ビルのうち14棟について、帰宅困難者収容施設に関する協定を千代田区と締結しており、本年度ビル総合防災訓練を行った新東京ビルもその対象ビルの一つとなっている。

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