スターバックス/カスタマイズに「アーモンド ミルク」導入
2017年10月13日 16:41 / 商品
スターバックス コーヒー ジャパンは10月2日から、カスタマイズの新しい選択肢として「アーモンド ミルク」を導入した。
エスプレッソビバレッジなどのミルクを使ったビバレッジのカスタマイズの一つとして、全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で楽しめる。
アーモンドミルクは、植物性ミルクで、ビタミンE、ミネラル、食物繊維などが豊富といわれ、欧米で人気に火がついた。日本でも「カラダにやさしいものを選びたい」というライフスタイルニーズが増える中、牛乳、豆乳に次ぐ第3のミルクとして注目を集めている。
スターバックスオリジナルの「アーモンド ミルク」は、エスプレッソとバランスよく楽しめることにこだわり、香ばしいアーモンドの風味やクリーミーな味わいが表現できるように工夫をこらし開発した。
「スターバックス ラテ」のバリエーションだけをみても、エスプレッソは「エスプレッソ ロースト」、「エスプレッソ ロースト ディカフェ」の2種類で、ミルクは「スターバックス ミルク」、「低脂肪タイプ」、「無脂肪乳」、「ソイミルク」、「アーモンド ミルク」の5種類になる。両方の組み合わせで10種類になる。
「キャラメル マキアート」や、ビターなチョコレート風味と甘さの「カフェ モカ」、フラペチーノのカスタマイズにもお勧めだという。
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