ローソン/ホットミルクが発売1か月で140万杯、ほうじ茶ラテも
2017年11月20日 10:20 / 商品
ローソンは11月21日、全国の店内淹れたてコーヒーMACHI cafe(マチカフェ)導入店舗(約1万2400店舗:2017年10月末時点)で、する「ほうじ茶ラテ」を数量限定で発売する。
エリアごとに区分し産地指定した生乳を100%。店内で温めたホットミルクで、ティーバッグに入ったほうじ茶を抽出するので、ミルクの濃厚な味わいを楽しめる。
「ほうじ茶」は、お茶の茎部分を焙じた「雁ケ音ほうじ茶」を使った。茶葉に加えて、茎の部分を焙じることで、より一層まろやかで香ばしい香りがすることが特長。ティーバッグを入れてから、2分以降が飲み頃となる。
価格は税込210円。
また、10月より「ホットミルク」を販売。「ホットミルク」(税込130円)は、関連商品(10月17日~11月13日、「ホットミルク」「ホットメープルミルク」販売数の総数)を合わせて、発売から約1か月で累計約140万杯を販売した。
夕方以降の購入割合が高く、おもに30代から40代の女性中心に好評を得ている。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。