しまむら/小林製薬と共同開発、制菌加工の肌着「ニオわなインナー」
2018年02月08日 14:10 / 商品
しまむらは、小林製薬と共同開発した「制菌」加工したレディース・メンズ肌着「CLOSSHI(クロッシー)ニオわなインナー」を発売した。
汗をかいたまま放置したり、通気性の悪い服を着ていると、蒸れて細菌が繁殖しやすくなり、臭いが発生する。
一般的な抗菌加工は、菌の増殖をある程度抑えるが、菌は増殖し続ける可能性がある。「CLOSSHI ニオわなインナー」は、抗菌剤「KOBA-GUARD」を活用し、繊維に「制菌」加工を施しているため、菌を増殖させないという。
これにより、細菌が原因の汗のイヤな臭いの発生を抑制することができる。
レディースは「なめらかな触り心地」と「ストレッチ性」が、メンズは「さらっとした触り心地」と「軽さ」が特長で、「制菌」だけではなく着心地にもこだわった商品。
カップ付タンクトップ税込1500円、カップ付キャミソール1500円、タンクトップ780円、キャミソール780円、フレンチスリーブインナー780円、ショーツ480円、サニタリーショーツ580円。
半袖インナー780円、ボクサーブリーフ580円、ソックス380円。
■「CLOSSHI ニオわなインナー」特設ページ
https://www.shimamura.gr.jp/shimamura/sp/odorlessinner/
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