サントリー/「オランジーナ」の中味とパッケージ刷新、大人世代向け
2018年03月01日 10:20 / 商品
サントリー食品インターナショナルは3月13日、「オランジーナ」の中味とパッケージを刷新する。
「オランジーナ」は、1936年にフランスの地中海沿岸で誕生して以来、長年愛され続けている果汁入り炭酸飲料。日本では、2012年に発売し、その爽やかなオレンジの味わいとオレンジピールエキス由来の自然な苦味で好評を得ている。
炭酸飲料市場は、40代以上を中心に拡大を続けている。今回、「オランジーナ」を支持している40代以上を中心とした大人世代のお客に、さらに満足してもらうため、「オランジーナ」の中味・パッケージを刷新する。
中味は果実本来の味わいがありつつ、後味はよりさっぱりとオレンジピールのビターさも感じられる、味わいに仕上げた。
パッケージは、品質感のあるデザインを維持しながら、はじめてロゴを変更し、海外をイメージした大胆で活気のあるラベルに仕上げた。
また、大人がこだわりのものを選ぶ楽しさを表現するため、3種類のラベルと5種類のボトルの組み合わせにより全15種類のデザインを用意した。
希望小売価格(税別)は420ml・140円、1.2リットル320円。
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