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ミニストップ/「ふり塩製法」採用、手巻きおにぎり一新

2018年06月26日 10:05 / 商品

ミニストップは6月26日、新たに「ふり塩製法」を取り入れよりおいしくなった「手巻おにぎり」を、国内のミニストップ(5月末現在:2234店)で発売した。

<手巻おにぎり ツナマヨネーズ>
手巻おにぎり ツナマヨネーズ

ふり塩製法は、海の恵み「にがり」を含んだ塩味のカドの少ない塩を「ふり塩」として使用し、お米の甘みを引き立てる製法。

瀬戸内・備前岡山の海水で作られた国産原料100%の塩を使用し、手巻おにぎり、味付海苔おにぎり全品をリニューアルする。

ミニストップは4月に、人気商品「手巻おにぎり」の「具材」「海苔」の全面リニューアルを実施している。

今回、さらなる品質の向上を図るため「ふり塩製法」を新たに取り入れる。家庭で握ったおにぎりのような、ふっくらとしたお米の食感と自然な味付けを目指したという。

手巻おにぎりツナマヨネーズ(税込115円)、同紀州南高梅(110円)などを販売する。

ツナマヨネーズは、コクがありながらも醤油の風味が引き立つ、ふり塩製法を生かしたツナマヨネーズを使用した。

<手巻おにぎり 紀州南高梅>
手巻おにぎり 紀州南高梅

紀州南高梅は、刻んだしそを入れ、梅の風味と食感を引き出した。気温が上昇する夏にさっぱりと食べれるという。

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