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サントリービール/2019年のビール類3%増の6460万ケース目標

サントリービールは1月10日、2019年のビール類の目標を6460万ケース(前年同期比3%増)と発表した。1ケースは大びん1本633ml×20本換算。

国内ビール類総市場とノンアルコールビールテイスト飲料を除く国内ビール類市場は、ともに対前年2%減程度と推定した。

「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドは、1730万ケース(1%増)を目指す。

好評の「神泡」プロモーションを継続し、ビールの選択基準を「泡」に変えるべく、今年も大々的なプロモーションを展開する。

家庭用では、印象的な「神泡」ビジュアルを缶にデザインした商品を投入。2月には、東京・八重洲に旗艦店「神泡BAR」をオープンする。

「~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成ブレンド〉」を数量限定で全国発売し、サントリーならではのものづくりのこだわりを訴求する。

猛暑における業務用ビール市場の活性化に向け、氷専用ビールとして、「アイス・ドラフト〈生〉」を3月19日から全国の料飲店限定で新発売する。

「金麦」ブランドは、過去最高となる3750万ケース(8%増)と飛躍的な成長を目指す。

「金麦」は発売13年目にして初めて、中味・パッケージ・コミュニケーションを大刷新する。

「金麦〈糖質75%オフ〉」は、旨味麦芽を過去最大量使用し、さらにおいしさを追求すべくリニューアルする。

新ジャンル市場で需要の高まる「本格コク系」カテゴリーのさらなる活性化に向け、ブランドとしては5年ぶりとなる通年新商品「金麦〈ゴールド・ラガー〉」を投入する。

新ジャンル市場における「本格キレ系」カテゴリー創造に向け、「ドライなうまさ」で一世を風靡した発泡酒「マグナムドライ」を刷新し、4月に新ジャンル「同〈本辛口〉」として新発売する。

ノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」ブランドは、710万ケース(4%増)を目指す。

主力の「オールフリー」は味わいをさらに進化させ、ノンアルコールビールテイスト飲料の味わいへの不満から積極的に飲用していないお客の需要も喚起し、市場のさらなる活性化を図る。

2018年は、国内ビール類総市場が4%減程度と推定される中、サントリービールは、2%減となる6993万ケースを販売し市場を上回った。

うちノンアルコールビールテイスト飲料を除くビール類の販売数量は、6299万ケース(対前年97%)となった。

「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドは、前年並みとなる1711万ケースと伸長した。

「ザ・プレミアム・モルツ」こだわりの素材・製法・注ぎ方によって実現したクリーミーな泡を「神泡」と称し、ビール固有の価値「泡」を徹底して訴求した。

「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」は、日本人の嗜好に合う「プレミアムエールビール」のさらなる浸透に取り組み、発売から3年連続で2ケタ成長を達成した。

新ジャンルは、4192万ケース(2%減)となった。「金麦」ブランドは、「金麦」「同〈糖質75%オフ〉」の2本柱で積極的なマーケティング活動を展開し、ブランド計で3467万ケース(3%減)となった。

「オールフリー」ブランドは、中核となる「オールフリー」の中味・パッケージ・コミュニケーション全てを大刷新した。

夏に氷を入れて飲むスタイルや職場での飲用を想定した新商品を提案するなど新たな需要創造にも挑戦し、2%増となる686万ケースと伸長した。

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