キリン/「本麒麟」販売計画1580万箱に上方修正
2019年07月10日 12:20 / 商品
キリンビールは7月8日、「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の販売好調を受け、年間販売目標を年初計画の1380万ケースより約200万ケース増やし、前年比約7割増にあたる約1580万ケースに上方修正した。
「本麒麟」は、新ジャンルの商品でありながら、力強いコクと飲みごたえのある本格的なうまさを味わえる商品。今年1月中旬製造品からリニューアルを行い、「本麒麟」の強みである「ビールに近い卓越したうまさと品質」を一層強化した。
商品リニューアルにとどまらず、「本麒麟」史上最大規模の広告・PRを店頭と連動。ビール類の主飲層である40~50代に加え、20~30代のトライアル飲用が大きく増え、上半期の販売数量は前年比約8割増となった。
今回、上半期の販売好調を受けて、7~8月は前年比で約7割増産。年間販売目標も大きく上方修正している。
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