トップバリュ/「お米のかわりに食べる6種の彩り野菜」248円
2019年12月04日 15:00 / 商品
イオンは12月11日、全国のイオングループの「イオン」「イオンスタイル」「まいばすけっと」など約3500店で、「トップバリュお米のかわりに食べる6種の彩り野菜」300g(本体248円)を発売する。
「ごはんを野菜に置きかえる」新しい食のスタイルを提案する冷凍食品「トップバリュお米のかわりに食べる」シリーズの新商品。
近年、健康志向の高まりにより、「毎日の食事の中で気軽にゆるやかな糖質制限を取り入れたい」という声が増えている。
イオンは昨年11月、カリフラワーとブロッコリーをお米サイズに細かく刻んで冷凍した「お米のかわりに食べるカリフラワー」「同ブロッコリー」(各248円)を発売したところ、半年の想定販売数量を約1カ月で達成し、「クセがないのでいろいろなごはん料理に代用できる」と好評となった。
「トップバリュお米のかわりに食べる」シリーズは、電子レンジで解凍し、そのままごはんのかわりに主食としたり、炒飯やリゾットのごはんの一部を置きかえたりするなど、手軽に食べることができる。シャキシャキとした歯ごたえで、食べる量を減らさずに満足感を得られるのが特徴。
同シリーズから今回新たに発売する「トップバリュお米のかわりに食べる6種の彩り野菜」は、カリフラワー、ズッキーニ、にんじん、黄色にんじん、ブロッコリー、ほうれん草といった色鮮やかな6種の野菜を、お米サイズに小さくカットした。
さまざまな野菜を使用することで、栄養素をバランスよく摂取できるほか、今の時期には、「SNS映え」する彩り鮮やかなクリスマスメニューのアレンジにも利用できる。
ごはん1膳分の目安である150gと比較して、糖質量は20分の1となり、2分の1袋に相当する150gあたり、3.9gの食物繊維が含まれている。
トップバリュ公式ホームページでは、誰でも簡単においしく食べられるよう、ごはんと混ぜておにぎりにしたり、スープに混ぜて雑炊風に仕上げたりなど、食べ方の提案をしている。
商品パッケージにもレシピや食べ方提案を伝えるWEBページと連動した二次元コードを記載した。二次元コードをスマートフォンで読み込むと、「トップバリュお米のかわりに食べるシリーズ」の各種レシピを掲載したWEBページを閲覧できる。
■「トップバリュ お米のかわりに食べるシリーズ」特設サイト
https://www.topvalu.net/tv_vegeswitch
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