スプリングバレーブルワリー/「磯崎さんちの小田原みかん」発売
2020年02月06日 13:20 / 商品
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スプリングバレーブルワリー(以下:SVB)は2月5日、代官山のスプリングバレーブルワリー東京で、クラフトビール「磯崎さんちの小田原みかん」(360ml税込930円)を発売した。
小田原にあるキリンホールディングスの磯崎功典社長の畑で採れた温州みかんを使用して醸造する季節限定商品で、今年で5年目を迎える。
今回は2019年12月、SVB東京ヘッドブリュワー古川淳一氏が畑に赴き、自ら収穫した温州みかんを使用した。昨年より温州みかんの使用量を約3倍に増やし、皮も漬け込んで熟成。1タンク(250リットル)に25㎏の蜜柑を使った。
フルーティーで爽やかな香りと甘味、酸味が特長のエールタイプに仕上げた。
アルコール分は5%、果汁を多めに使用したため、発泡酒となっている。
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