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ニチレイ/「不凍タンパク質」発売

2016年09月09日商品

ニチレイは9月9日、国立研究開発法人 産業技術総合研究所と共同開発している「不凍タンパク質(Antifreeze Protein:AFP)」の製品化に成功した、と発表した。

今回発売するAFPは、これまで提供していたものと同程度の純度の3製品と、より純度を高めた2製品の合わせて5製品になる。

不凍タンパク質がもたらす効果は、氷結晶成長抑制、氷結晶の再結晶化抑制、溶質の均一分散化、非凍結低温環境下における細胞保護機能などがあり、その応用は食品から医療、化粧品、試薬、工業分野に至るまで幅広く想定されている。

食品分野では、冷凍食品、フリーズドライ製品、氷菓、アイスクリームの品質向上などが期待されるという。

不凍タンパク質とは、不凍タンパク質は氷の結晶に直接結合して、氷結晶の成長を抑制する機能を有するタンパク質。

寒冷地に生息する魚類、昆虫、植物、菌類などから発見されており、凍結による危険から自らを守るために産生し、低温環境に適応していると考えられている。

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