AGF/カフェイン97%カットしたカフェオレをコンビニ限定発売
味の素AGFは9月19日、チルドカップタイプ「ブレンディ デカフェオレ」をコンビニエンスストア限定で発売する。
外食におけるカフェインレスコーヒーの飲用機会は、妊娠中や授乳中にカフェイン摂取を控えている方に限らず、就寝前にもカフェインを気にせず飲みたい人など、飲用ユーザーが多様化していることから、2016年に148%(2014年比)と大幅に伸長している。
新製品は、厳選されたアラビカ種のみを使用し、水抽出製法(水を使用しカフェインを除去した後、カフェイン以外の成分を戻すことにより、コーヒー本来のおいしさを味わえる製法)によりカフェインを97%カットした。カフェインレスでも本格的な味わいのカフェオレを楽しめるという。
内容量は280ml、オープン価格。
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