イオン/肉代わりに大豆使用の「大豆からつくったミンチ」など3品を限定販売
2021年03月16日 11:50 / 商品
イオンは3月17日、「トップバリュ Vegetive(ベジティブ)シリーズ」で「トップバリュ 大豆からつくったミンチ」(税別138円、100gあたり)「トップバリュ 大豆からつくったハンバーグ」(298円)「トップバリュ 大豆からつくったハンバーグ(豆乳クリーム入り)」(298円)を東京・千葉・神奈川・埼玉の「イオン」「イオンスタイル」「まいばすけっと」などの49店限定で順次販売する。
<トップバリュ 大豆からつくったミンチ>
「トップバリュ 大豆からつくったミンチ」は、肉の代わりに大豆を使用したミンチ。生のミンチタイプで、適度な粘り気があることから、ハンバーグやロールキャベツ、肉詰めなどの材料で利用できる。
<トップバリュ 大豆からつくったハンバーグ>
「トップバリュ 大豆からつくったハンバーグ」は、未加熱の大豆ミンチを肉の代わりに使ったハンバーグで、焼くだけで食べることができる。1パックには100gのハンバーグを2個入れた。
<トップバリュ 大豆からつくったハンバーグ(豆乳クリーム入り)>
「トップバリュ 大豆からつくったハンバーグ(豆乳クリーム入り)」では、未加熱の大豆ミンチを肉の代わりに使ったハンバーグに、豆乳クリーム入れることでまろやかな味わいに仕上げた。1パックに100gのハンバーグ2個をパッケージする。
3商品はともに、オレイン酸含有量の高い3品種の大豆を発芽させた「発芽大豆」を大豆原料の一部で使用。発芽大豆は一般的な大豆と比べ、うま味成分であるアミノ酸やアルギニンが豊富に含まれているという。
イオンは、「植物性たんぱく質」を中心に原材料を植物性のものに置きかえた「トップバリュ Vegetiveシリーズ」を2020年10月から発売。これまで「大豆を使ったハンバーグ」や「豆乳とココナッツオイルからつくったシュレッド」などを販売している。
同社では、「健康や環境に配慮し、毎日の食事の中で植物由来の食品を積極的に取り入れたい」という顧客の声に応えた商品としており、今後も企画・開発を進めていくという。
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