ファミリーマート/冷製のパスタサラダをリニューアル
2022年03月14日 11:30 / 商品
ファミリーマートは3月15日、冷製のパスタサラダをリニューアル発売する。
パスタサラダとしてのおいしさをさらに追求するため、麺の製造工程を見直した。具材やドレッシングとの相性を考え、これまでよりも細い麺に仕上げた。麺の原材料には、グルテンを多く含み、弾力性に富んだ北米産デュラム小麦を使用。独自の配合により、プリッとした食感、つるみ感が楽しめるという。
さらに、それぞれの商品において、麺の量や具材の種類、ドレッシングの味わいを見直し、風味の豊かさや食べごたえ、見た目の色合いなどもリニューアルした。
ラインアップは、麺を増量した「ローストチキンのパスタサラダ」(税込298円、鹿児島・宮崎県除く全国発売)、「ごまを楽しむ!豚しゃぶのパスタサラダ」(330円、北海道除く全国発売)、麺の量よりも野菜が多い「1/3日分の野菜が摂れる!博多明太子のパスタサラダ」(398円、北海道除く全国発売)、ブロッコリーやトマト、サニーレタス、かぼちゃなどの緑黄色野菜をトッピングした「パストラミポークのパスタサラダ」(360円、全国発売)となっている。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。