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ミニストップ/2022年中デリバリーサービス1000店に導入目標

2022年04月08日 15:30 / EC

ミニストップは4月8日、日本最大級のデリバリーサービスを運営する「出前館」を活用し、本格的にデリバリーサービスを展開すると発表した。2022年中にミニストップ1000店での「出前館」の取り扱いを目標に取り組む。

<デリバリーのイメージ>
デリバリーのイメージ

4月時点で、関東を中心に、全国65店のミニストップにおいて先行して出前館を展開している。現在、ソフトクリームやホットスナックなどミニストップを代表するファストフードを中心に取り扱い、好評となっている。

今後は、順次日用品もデリバリー対象商品として取り扱う予定だ。まずは、東京都を中心としたエリアに展開する7店舗において、3月31日から、ボックスティシューや生理用品、カップ麺やペットボトル飲料等の日用品の取り扱いを開始した。2022年中に、1000店舗規模の展開を目指し、平行して日用品の取り扱いを順次拡大する。

また、4月8日から、日用品の取り扱い店舗において、本格展開を記念してキャンペーンを実施する。これを機に多くのお客にデリバリーを通して、日用品を含めたミニストップの商品を提供したいという。

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