JR東日本/Suica用スマホ決済端末の検討・仕様策定を開始 2016年10月13日 / IT・システム商品店舗経営 facebook tweet JR東日本は、スマートフォン端末を自社が発行する電子マネー「Suica」の決済端末として利用するため、その使用策定に向けた検証を目的として、店舗での試行を開始した。 <試行の概要> 10月7日~9日に開催された「東京味わいフェスタ2016」でジェイアール東日本フードビジネスが、2台の端末で行う。 10月24日~12月28日に、埼玉県さいたま市の鉄道博物館で、東日本鉄道文化財団が、3台の端末で使用する予定だ。 スマートフォン端末を店舗でのSuica決済に使用することで、スマートフォン決済端末の仕様策定に向け、多角的な視点から検証する。 関連キーワード:JR東日本 この記事をシェアする facebook tweet 関連記事 JR東日本/2020年3月期、流通・サービス事業売上高5420億円の中計 JR東日本/「モバイルSuica」が会員数500万人突破 Suica・PASMO/夏のコンビニキャンペーン はるやま商事/ゆめタウン廿日市、マークイズ静岡にP.S.FAを出店 森永乳業/キャラメルアイスとミルクアイスを組み合せた「パルム 香ばしキャラメル」 関連カテゴリー IT・システム 商品 店舗 経営