アダストリア/本部と店舗のコミュニケーション課題を「店舗matic」で解消
2017年03月30日 13:30 / IT・システム
アダストリアは、グローバルワーク、ニコアンドなどのアパレルブランドで1400店舗を展開しているが、事業規模の拡大に対応して、本部・店舗間のコミュニケーションツールにネクスウェイの「店舗matic」を導入した。
店舗運営に関する情報は、メールや電話、Web会議、掲示板といったさまざまなツールを介して店舗に届いていた。
商品情報だけでなく、店舗運営にまつわる情報や企業情報、間接部門からの情報等さまざまだが、ある店舗のメールボックスには、1か月に約240件にもなっていた。
これらを1つずつチェックし、膨大な作業指示を漏れなくやり遂げるのは容易ではなく、情報ごとの重みづけを可視化し、優先すべき指示から取り組める環境が常々求められていたという。
こういった課題を解消するツールとして「店舗matic」を採用した。
■アダストリアの「店舗matic」導入事例
http://www.nexway.co.jp/4103/case/adastria_dl.html
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