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セイコーマート/初年度150万枚目標、電子マネー「ペコマ」開始

セイコーマートは10月1日から、セイコーマート全店で、自社電子マネー「Pecoma(ペコマ)」の募集(新規申込、現行カードの切替)と利用を開始した。

<ペコマカード>
ペコマカード

初年度は、約150万枚のペコマカード発行を目指す。

2000年から開始したポイントカード「セイコーマートクラブカード」に新たにハウス電子マネー機能を搭載し、カード名称を「ペコマ」に一新した。

セイコーマートクラブカードの登録会員数は8月末時点で、約484万人。

北海道内で179市町村中、173市町村に出店しており、セイコーマートが保有するお客の購買データは北海道全域にわたる。

「ペコママネー」は、事前にチャージ(入金)することで小銭が不要となり、お買い物でもクラブカードポイントが貯まる便利でお得なポイントカード。

<セイコーマートアプリ>
セイコーマートアプリ

セイコーマートが提供中のスマートフォン向け会員証アプリ「セイコーマートアプリ」にも、「ペコママネー」を登録してバーコードを表示することで店舗での支払いに使える機能を搭載する。

「セイコーマートアプリ」には、凸版印刷の提供するCRMツール「お買い物アプリ」を採用した。

「ペコマ」に搭載されている「ペコママネー」はハウス電子マネーとして、1,000円単位で50,000円までチャージできる。

1回のチャージ限度額は49,000円です。「ペコママネー」での買い物100円(税抜)ごとに「クラブカードポイント」1ポイントを付与する。貯まったポイントは景品交換に利用できる。

「ペコママネー」は1円単位で買い物に利用できる。

入会費、年会費は無料で、電子マネーの有効期間は最終のチャージ・利用日より2年、ポイントは買い物をした月の24カ月後の末日まで有効。有効期限が終了したポイントは、1カ月単位で失効する。

「セイコーマートアプリ」は、「ペコマ」を登録することで会員証として利用することができるスマートフォンアプリ。

買い物時には「セイコーマートアプリ」に表示させた「会員バーコード」をPOSレジで読み取ることで、ポイントを付与する。

「ペコママネー」の利用可能な残高を表示し、「会員バーコード」でカードと同様に支払いができる。

凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピーは、「ペコマカード」に搭載されるハウス電子マネー「ペコママネー」に向けて、共同で運営する「サーバ管理型プリペイドASPサービス」を提供した。

POS接続や従来のポイントカードの会員を引き継いでプリペイド機能付きポイントカードを実現するノウハウなど、導入や運用面でのサポート力を評価して、「サーバ管理型プリペイドASPサービス」を採用した。

すでにサービス提供しているスマートフォンアプリと連動して、カードレスのバーコード支払を実現し、あわせてポイント会員のデータと決済を組み合わせたCRMへの展開も期待できるという。

「サーバ管理型プリペイドASPサービス」は、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピーが共同で運営する、ギフトカードやハウス電子マネーの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスという。

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