ファミリーマート/スマホを活用したバーコード決済6種を導入
2018年10月18日 13:15 / IT・システム
ファミリーマートは11月、スマートフォンの画面上に電子バーコードを表示させ、レジで決済が出来るバーコード決済サービス「d払い」、「LINE Pay」、「PayPay」、「楽天ペイ(アプリ決済)」の導入を順次開始する。
全国のファミリーマート全店舗での開始は、12月4日となる。
また、2019年1月下旬を目途に、「Alipay(支付宝)」と「WeChat Pay(微信支付)」の取扱いをスタートする。
バーコード決済サービスは、スマートフォンをはじめ、モバイル端末に決済用のバーコードを表示させることで、簡単に商品代金を支払うことが出来るサービス。
政府はキャッシュレス決済比率を2025年までに40%、将来的に世界最高水準の80%にすることを目指してキャッシュレス化を推進している。
ファミリーマートは、様々なお得なサービスが利用でき、今後の拡大が見込まれるバーコード決済サービスの取扱いを始めることで、顧客利便性とさらなる買物満足の向上を図る。
現在、現金以外の決済手段としてクレジットカード、電子マネー、プリペイドカード、デビットカード、Apple Pay、ポイント払い(Tポイント)での決済が可能となっている。
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