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サンドラッグ/「楽天ポイントカード」を導入

2019年03月08日 13:30 / IT・システム

サンドラッグは2019年夏、「楽天ポイントカード」を導入する。

今夏から全国の「サンドラッグ」724店、「ドラッグトップス」60店の計784店舗において、「楽天ポイントカード」が利用可能になる。

ユーザーは、対象店舗での会計の際に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天スーパーポイント」(以下、「楽天ポイント」)を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することもできるようになる。

ポイント付与率は200円(税抜)の支払いに対して、「楽天スーパーポイント」を1ポイント付与する。

貯めたポイントは、「楽天市場」や「楽天トラベル」などの楽天グループ各種サービスで利用できるほか、「楽天ポイントカード」に加盟している街のガソリンスタンド、飲食店などでも利用できる。

さらに、サンドラッグの自社ポイントカードを提示すると、同社が提供する「サンドラッグポイント」を貯めることができ、「楽天ポイント」と「サンドラッグポイント」のダブル付与も可能となる。

サンドラッグは、2010年5月から「楽天市場」に「サンドラッグe-shop」を出店しており、このたびの「楽天ポイントカード」の導入により、「楽天市場」との連携もより一層強化する。

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