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フレスタ/食肉加工プロセスセンターがHACCP取得

フレスタはこのほど、広島市のフレスタの食肉の加工センター(プロセスセンター)の「食肉製品(ミンチ肉)の加工」に関して「HACCP認証」を取得したと発表した。

2020年度の「HACCPに沿った衛生管理の制度化」に向け、自社における「食肉製品(ミンチ肉)の加工」についての衛生的な管理制度が認定されたもの。

これまでも安全・安心を優先順位として、商品製造を続けてきたが、これまで以上にお客への危害(食中毒、異物による怪我等)をHACCPに沿って管理し、安全な商品を供給する事ができるようになった。

原料の入荷から、商品の出荷までの工程で、原料、商品、設備・機械、水、備品等、製造に関わるすべての物の点検が必要なため、点検作業と点検記録の頻度が高まり、毎日の点検項目は約20項目以上となった。

これにより設備・機械の異常に気づきやすくなり、異常への危機感が高まった事で部品交換を含めたメンテナンスが強化できるという。

HACCPとは、1960年代にアメリカで始まった、安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式。

Hazard Analysis Critical Control Pointの頭文字からとったもので、「危害分析重要管理点」と訳される。

HACCPシステムによる衛生管理手法は、勘や経験に頼る部分が多かった従来の衛生管理の方法とは異なり、あらゆる角度から食品の安全性について危害等を予測し、それぞれの製造工程ごとに危害原因物質とその発生要因、危害の頻度や発生したときの影響力の大きさ等を考慮してリスト化し、それぞれの危害を適切に防止できるところに管理点を設定して重点的に管理・記録しようとするもの。

食中毒(微生物、化学物質を含む)や異物などによる危害を未然に防止し、製品の安全確保を図る。

HACCPによる衛生管理は、危害要因を各工程において分析し、重要な工程を重点的に管理することで、最終製品が安全であることを証明するものとなり、お客に確実に安全な製品を提供することが可能となるという。

■フレスタプロセスセンター
所在地:広島県広島市安佐南区長束6-8-46

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