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セルフレジ/60%が利用も、「まごまごしたくないから」利用しない

ジャストシステムは6月19日、約60%の人がセルフレジの利用経験があるとの調査結果を発表した。

マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年5月度)」の結果を発表したもの。17歳~69歳の男女1100人を対象に調査を実施した。

<セルフレジの利用状況>
セルフレジの利用状況
出典:ジャストシステムプレスリリース

調査によると、商品のバーコードスキャンから代金の精算までを、客自身が行う「セルフレジ」について、「利用したことがある」人は58.1%、「見たことはあるが、利用したことがない」人は15.6%、「知っているが、見たことはない」人は12.3%、「知らない」と答えた人は14.0%だった。

年代別に、「セルフレジ」を利用したことがある人の割合を見てみると、10代(69.0%)、20代(67.5%)、30代(60.0%)、40代(58.0%)、50代(55.5%)、60代(44.0%)で、若年層ほど利用率が高いことが分かった。

「セルフレジ」について「見たことはあるが、利用したことがない」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「操作方法が分からなかった」「セルフレジの前で、まごまごしたくなかった」が最も多く(ともに、23.8%)、続いて「使い方を覚えるのが面倒くさかった」「セルフレジの方が時間がかかりそうだと思った」(ともに、22.7%)となった。(複数回答あり)

日本における「セルフレジ」の普及について、「どんどん普及していくと思う」人は47.6%、「普及には時間がかかると思う」人は38.5%、「普及は難しいと思う」人は6.7%、「普及しないと思う」人は2.0%だった。
年代別に「どんどん普及していくと思う人」の割合を見てみると、10代(57.3%)、20代(50.8%)、30代(54.7%)、40代(49.4%)、50代(36.7%)、60代(40.5%)だった。10代は、6割近くが今後、普及していくと思っているようだ。

なお、2019年5月にECで商品を購入した人のうち、「Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場以外のECサイトでは購入していない」人の割合は47.7%で、2018年5月度調査時(51.0%)から、3.3ポイント減少した。

10代に限ってみると、2019年5月度調査では「Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場以外のECサイトでは購入していない」人の割合は33.3%で、2018年5月度調査時(47.8%)から、14.5ポイントと大幅に減少した。

■Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年5月度)
https://marketing-rc.com/report/report-ecmonth-20190619.html

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