イオン/5月既存店イオンリテール1.1%増、イオン北海道0.1%減

2019年06月21日 16:35 / 月次

イオン(2019年2月期売上高:8兆5182億円)が発表した5月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール1.1%増、イオン北海道0.1%減、イオン九州0.6%増となった。

全店売上高は、イオンリテール1.6%増、イオン北海道0.0%、イオン九州0.1%増だった。

<イオンの主な連結各社の月次売上高前期比伸び率一覧>
イオン

スーパーマーケットの既存店は、マックスバリュ北海道が1.0%増、マックスバリュ東北3.2%減、マックスバリュ東海1.6%減、マックスバリュ中部0.5%減、マックスバリュ西日本6.6%減、マックスバリュ九州1.9%増、USMH0.9%減だった。

ドラッグストアを展開するウエルシアホールディングスは、既存店6.7%増、全店11.6%となり好調を維持している。

イオン/「ブラックフライデー」11/22開始、防寒用品など充実し売上5%増目指す

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