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空き区画問題を解決/商業施設とテナントのマッチングサービス

地域の多様性を生かした商業施設の開発・改装、店舗開発をデータサイエンスで支援するジオマーケティングは10月15日、「AI(人工知能)を利用した商業施設とテナントのマッチングサービスgleasin(グリーシン)」をリリースした。

<グリーシン>
グリーシン

ジオマーケティングは、15年間にわたり商圏特性、居住者の多様性、小売中心地の魅力度から大型商業施設におけるテナントミックスの最適化を高度なデータ活用で支援。多店舗展開するファストフードの店舗網、輸入自動車のディーラーネットワーク計画まで、安全に成長できる店舗網計画をAI技術で支援してきた。

これまでのマッチングサイトは物件の情報は掲載されているものの、商業施設・テナント双方にとって意思決定の材料となる情報は提示されていなかった。「gleasin」はAIによる精度の高い売上予測をベースとし、商業施設・テナント双方にとって最適解となるマッチングの意思決定をサポートする。

消費者の買物行動が多様化したため、商業不動産の魅力を維持するためには、立地最適なテナントミックスが求められている。これまで、立地最適なテナントミックスは、マーケターの勘と経験に基づいてデザインされてきましたが、変化の激しい今日、勘と経験にたよったテナントミックでは、魅力を維持することが年々難しくなってきている。

一方、出店する側のテナント企業にとっても、Eコマースの進展、人手不足は出店するための意志決定を難しくしている。しかし、たとえどんなにEコマースが進展しても、店舗でのブランド体験はなくなることはない。限られた予算と土地勘の中でどのように出店先の優先順位を決めればよいかといった課題解決には、商圏分析、競合分析と売上予測が欠かせない。

「gleasin」は、これまで手間とコストがかかったマーケティングプロセスを、「gleasin」に蓄積されたビッグデータとAIの技術を活用してスマートに実施することで、これまでより多くの時間を双方のコミュニケーションに使うことができるようになる。 

<AIで商業施設とテナントのマッチング>
AIで商業施設とテナントのマッチング

これまでのリーシングはデベロッパー主導であり、商業施設は供給サイドの理論でデザインされてきた。これまでのように綺麗で大きな商業施設、機能的な駐車場とトイレだけでは、移り気な消費者のこころをとらえ続けることはできない。「gleasin」は、ビッグデータとAI技術によって得られる立地に対する知見や、収益性・相性に関するデータを元に「この立地ではどんなパフォーマンスが期待できるのか?」という未来図を共有し、デベロッパー・テナント双方からのコンタクトをサポートすることにより、新しい需要を創出するという。

デベロッパーにとっては、これまで出逢いえなかったブランドと出逢うことができる、ブランド企業にとっては、ブランドを必要している立地に出会うことができる、多様性のある商業立地の開発にgleasinが貢献していく。

さらに、gleasinのリリースを記念して10月17日にセミナーも開催する。

■セミナー概要
日時:10月17日(木)14:00~16:00(13:45受付開始)
場所:渋谷区文化総合センター大和田2階学習室①(渋谷区桜丘町23-21)
参加費:無料(事前登録制)
定員:40人

■gleasin(グリーシン)
https://gleasin.jp

■問い合わせ先
ジオマーケティングgleasinチーム
TEL:03-5456-5709(10:00~18:00)
e-mail:info@gleasin.jp

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