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売場観察力育成/フロア・商圏・立地を分析、11月29日開催

セミナー/2019年10月15日

流通経済研究所は11月29日、「売場観察力育成講座」を開催する。

売場を客観的に観察し理解することは、メーカー・卸、小売業にとってMD改善、売場改善を行う上での基礎となる活動。メーカー・卸にとって、取引先小売に対し説得力のあるMD提案を行うためには、データ分析に基づく課題の明確化に加え、販売現場である「売場」 の理解が不可欠となる。

売場を確認することで、問題の原因が明らかになったり、売場から解決策のヒントが得られることも少なくない。POSデータを取得できない取引先への提案では、売場観察は最大の情報源となる。

また、小売業にとっても、競合店舗の観察だけでなく、自社の店舗も客観的に観察し、比較・評価を行い、顧客に支持される売場であり続けるための改善を絶えず行っていく必要がある。

セミナーでは、売場改善・MD改善のために売場を観察し特徴を理解し、改善点を考えるためのフレーム、原則を習得することを目的としている。

食品スーパーおよびドラッグストアにおける店舗・売場の見方を習得。特定売場だけでなく、フロア全体・商圏・立地の視点から店舗・売場を理解する。

「なんとなく」から「客観的な」売場理解のためのフレーム・原則を学び、「講義+ミニ演習」知識の定着と実践力の養成を目指す。

メーカー・卸売業で、店に行っても自社商品の売場に直行してしまう、売場を見るための基本的な知識を習得したい、小売業向け提案に売場課題を織り込み、説得力を持たせたい人向けとなっている。

さらに、小売業でも売場視点のMD改善を目指している、売場づくり・売場改善を担当している人にもお勧めだという。

■開催概要
開催日時:11月29日13:00~17:30
場所:流通経済研究所 セミナールーム(東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階)
受講料:1名につき30,000円(税別)
※業種により、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

■詳細・申込
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_uribasm.php

■プログラム(主なトピックス)
1)売場観察の目的と考え方
・目的を明確にする
・数値での把握する
・観察店舗の選び方など

2)店舗環境の理解
・商圏の範囲と世帯特性
– 商圏の規定要因
– 地図情報システムの活用
・立地特性と買物ニーズ
・来店客層の把握
・ミニ演習

3)店内全体の見方
・お客様の店内買物行動の知識
・フロアレイアウトと客動線(業態別)
・店舗全体の品揃え特徴の把握(業態別)
・店内販促のチェックポイント
・接客、サービス・レベルの確認と定性情報の記録
・ミニ演習

4)定番売場の見方
・良い売場の要件
・店内での位置と客動線のチェック
・売場の特徴の把握(売場規模、ゾーニング、フェイスの把握)
・価格の記録(中心価格帯、定点観測、バスケット価格)
・品揃えの特徴の見方(価格帯別品揃え、市場カバー率分析)
・メーカー・卸、小売それぞれの視点での定番売場チェックポイント
・ミニ演習

5)観察結果の記録
・観察結果のまとめ方とテンプレート例
・携行メモの作成とテンプレート例

6)講座のまとめ
・講義内容の振り返り
※都合により、プログラムに変更が生じる場合があります。

■問い合わせ
流通経済研究所
担当:伊藤、祝(いわい)
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4532
FAX:03-5276-5457

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