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相鉄/ビルメンテをDX、オムロンの施設管理ツール導入で作業時間最大40%減

2021年03月25日IT・システム

相鉄グループでビルメンテナンスなどを行う相鉄企業は3月25日、施設の点検・管理業務を請け負っている9施設へ、施設管理ソリューション「Facility Log(ファシリティー ログ)」を導入した。

<Facility Log利用イメージ>
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オムロン ソーシアルソリューションズ(以下:OSS)と相鉄企業がパートナーシップを結び、現場の業務革新と管理施設の価値向上をめざして、約2年にわたる検討期間を経て、実現したもの。

同ソリューションでは、スマートフォン、各種IoTセンサーの活用、既存の中央監視装置との接続により、設備の点検結果や各種データが管理用ポータルで蓄積・共有され、一覧することが可能となった。これにより、作業の進捗状況、設備の運転状況などを一目で把握することができるという。

これまで培ってきたビルメンテナンス業のノウハウを結集した実効性のあるソリューションとなっている。

2020年11月から、相鉄企業が管理業務を請け負っている複数施設で実施した実証実験では、各種点検業務において、約20~40%の作業時間削減を達成した。

相鉄グループでは、将来的な働き手減少への対応として、AIを含むICT(情報通信技術)などを活用した運営の効率化・省力化を進めており、この一環として、ビルメンテナンス業においてもICTを積極的に活用。効率的で質の高いオペレーションの実現に向けて取り組みを行っている。

同ソリューションを積極展開することで、さらにビルメンテナンス業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速。第1弾の9施設に続き、今後100施設以上への導入を目指す。

■「Facility Log」の主な機能
・スマートフォン点検アプリの活用による現場点検の効率化
・既存の中央監視装置との接続による、データ自動取り込み機能
・点検帳票の自動生成
・ビルメンテナンス会社の知見を反映した各種機能(データ管理値設定、過去履歴閲覧、コメント参照機能)
・点検結果や各種データ、作業の進捗状況などを可視化

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