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ファミリーマート/「ALFALINK相模原店」飲料陳列業務をAIで自動化

2021年11月09日 14:40 / IT・システム

日本GLP、ファミリーマート、Telexistenceは11月9日、TXの独自AIシステム「Gordon」を搭載した新型ロボット「TX SCARA」を「ファミリーマートALFALINK相模原店」(相模原市中央区)に導入したと発表した。

<「Gordon」を搭載した新型ロボット>
「Gordon」を搭載した新型ロボット

TXが開発した新型ロボット「TX SCARA」は、店舗従業員への作業負荷の大きいバックヤード内での飲料補充業務を24時間実行する。

バックヤードの狭いスペースで稼働可能な水平多関節型のロボットで、通常時は「Gordon」が自動制御。陳列失敗時にはTelexistence(遠隔操作)モードへ移行し、インターネットを通じて人が遠隔から直接的、直感的にロボットを制御し迅速に復旧を行うことが可能だという。

また、「Gordon」は店舗の過去の販売実績データを学習することで、時間帯や季節により変化する商品の売れ筋に合わせ、「TX SCARA」による陳列タイミングを最適化する。こうしたロボティクス・AI技術の活用により、一日約1000本行われている飲料陳列業務を、店舗従業員に代わり24時間実施する。

一方、店舗従業員は売場を離れることなく、接客業務など、より付加価値の高い業務に取り組むことができる。

日本GLPが展開する「ALFALINK」は、「創造連鎖する物流プラットフォーム」をコンセプトとして、従来の物流施設における効率化・最適化を超えた、これまでにない価値や事業を創造していく拠点となる施設づくりを目指している。

「TX SCARA」の導入は、地域にも開放された共用施設「リング」内におけるコンビニエンスストア利用の利便性とともに、
新たな価値創造に取り組む拠点として社会・地域に興味・関心を持ってもらうきっかけとなることを期待しているという。

<「TX SCARA」動画>

■ファミリーマートALFALINK相模原店
住所:神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700-1
営業時間:24時間
店舗面積:約140m2

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