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ベイシア/クラウド製品マスタ導入でECのペット用品売上3倍に

2022年12月13日 14:30 / IT・システム

Lazuliは12月6日、同社が提供するAI技術を活用したSaaSのクラウド製品マスタ「Lazuli PDP」が、ベイシアに採用され、ネットショップ「ペット用品部門」において、導入後約3カ月で、売上金額が3倍になったと発表した。

<ネットスーパーなどにLazuli PDP採用>
ネットスーパーなどにLazuli PDP採用

「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDP。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、独自収集した商品情報、AIを活用して名寄せし、効能・製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行う。

これらの情報が「NINJA DB」に格納され、「Lazuli PDP」として、ユーザーに提供されるという。

「Beisia ネットショップ」では、生鮮食品から日用品まで、最大7000点の商品を取り扱っている。しかし、リアル店舗と異なり、利用者が実際に手に取って商品を確認したり、類似品と比較したりできないことから、商品の詳細な情報を十分に提供し、わかりやすく表示することが、課題だった。

また、従来の商品情報登録業務には大きな負荷と時間がかかり、利用者が商品を選びやすく、使いやすいサービスにする上で、負担となっていた。これらを背景に、ベイシアではネットショップ・ネットスーパーへの「Lazuli PDP」導入を決定し、7月から稼働を開始していた。

約3カ月後、「Lazuli PDP」の導入の効果として、ネットショップの注力領域であるペット用品における売上数量・売上金額・商品情報の登録時間の3つにおいて、成果が確認された。

まず、売上数量は、約7倍となった。特にロングテールの商品に関して、商品・タグ情報が充実したことにより売上数量増に貢献した。売上金額は、コロナ禍となり巣ごもり需要でネット通販が増加した2021年との比較においても、さらに約3倍増加している。

これまでは必要情報が登録しきれていなかったが、「Lazuli PDP」の導入により、登録情報が充実化した上に登録に要していた時間が約80%削減された。

この結果を受け、ベイシアでは、さらにネットショップ・ネットスーパー上の商品情報を整理・拡充し、顧客体験価値の向上を目指す。

■Lazuli問い合わせ先
マーケティング担当 池内
E-mail:pr@lazuli.ninja
https://service.lazuli.ninja/

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