【PR】店舗デジタル施策/10万円から効果測定・来店率向上「ジオフォーカス」
2024年09月10日 10:00 / IT・システム
城北宣広は、位置情報データを基に、指定エリアに「いる」または「いた」ユーザーに対して広告配信するサービス、「Geo Forcus(ジオフォーカス)」を提供している。
「デジタル広告を実施したものの、効果測定ができず、どれだけ来店したのかが分からない」「来店計測を実施したものの、どう来店率を上げて行けば良いのか分からず、相談先がいない」といった声を受けて、新サービスを開発した。
広告プランニングから来店計測、来店率の改善までをサポート。生活者目線での最適な広告プランニングの提案、最低出稿金額10万円で実施できる広告効果の可視化、訪問またはオンラインでの報告と来店率向上のための施策提案を行う。
位置情報ターゲティングを活用し、商圏データを基に店舗の足元エリアに住んでいるユーザーや競合店に来店しているユーザーをターゲティングすることで、効果的な配信設計を行い、来店率向上につなげる。また、自社・競合の特徴を踏まえたうえで、生活者にとってどんな訴求軸でアプローチするのが良いかを明確にし、広告配信用のバナー・LPを制作する。
広告配信は、セールやキャンペーン、リニューアル、新店舗オープンなど配信目的に応じて、1日単位で柔軟に調整する。配信開始当日はインプレッションが確認できたタイミングで、メールか電話で開始の報告をする。配信後は、WEB広告に接触したユーザーがどれだけ来店したのか、GPSを基に来店計測を実施し、広告効果の可視化をする。
訪問かオンラインでの報告会では、広告が表示されたユーザーの来店数・来店率、広告をクリックしたユーザーの来店数・来店率をレポート化し、数値が良かったのか・悪かったのか・要因分析を行う。また、次回の配信でどう来店率を上げていくのかを、配信設計・バナー・LPなど、生活者目線での改善提案を実施し、広告効果最大化を図る。
現在、問い合わせした企業には、競合店の来店マップを進呈している。
■Geo Forcus
https://geoforcus.jp/
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