セブンイレブン/8月は、台風などの影響で既存店売上0.2%減

2024年09月10日 15:38 / 月次

セブン&アイ・ホールディングスが発表した8月度のセブンーイレブンの売上状況によると、既存店の売上高は0.2%減、客数0.7%減、客単価0.5%増となった。全店売上高は0.8%増だった。

<8月の売上状況>

既存店 売上 0.2%減
客数 0.7%減
客単価 0.5%増
全店 売上高 0.8%増

8月度については気温の高い日が多かったものの、台風などの影響により昨年を上回る降雨量を記録したエリアも多く、売上・客数ともに前年を下回った。一方で、台風接近に伴うまとめ買いの影響などがあり、客単価については前年を上回る結果となった。

■セブンイレブンの関連記事
セブンイレブン/「福岡ももち店」オープン、CO2・電気使用量50%削減

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

月次 最新記事

一覧

セブンイレブンに関する最新ニュース

一覧

コンビニに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧