【PR】CRE/中小機械卸の物流課題を解決する「半自動化」公開
2024年10月02日 10:10 / IT・システム
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シーアールイーは9月25日、物流インフラプラットフォームニュース第23弾「自動倉庫がベストとは限らない!トラブル時にも柔軟に対応!中小機械卸の物流課題を解決する”半自動化”」を公開した。
「物流インフラプラットフォーム」は、2018年からシーアールイーの新しい事業ビジョンとして掲げているキーワード。ニュースでは、シーアールイーがどのようにして「世界の人とモノをつなぐ」という不動産以外の領域でも貢献していくのか、グループ会社や提携企業にインタビューを連載記事として掲載している。
第23弾では、2024年に倉庫を移転し、老朽化した自動倉庫をDAS(Digital Assort System・デジタルアソートシステム)と平置き棚に置き換えてオペレーションを刷新した東京硝子器械の白井一夫社長、T・G・Kの町田涼一センター代理、難波康一管理部長に、自動倉庫の運用などを聞いた。
過去に導入した倉庫の運用に課題はないだろうか。長期間の使用で不具合が発生したり、現在のビジネス環境に合わなくなったりしていないだろうか。導入当初は最先端だったマテハンも、老朽化によって様々な問題が発生し、アップデートのタイミングを迎えている可能性もある。
今回、APT、ストラソルアーキテクト、シーアールイーのグループ3社の強みを生かした、倉庫リニューアルの提案事例を紹介する。
<目次>
・繊細なガラス製理化学機器を扱う東京硝子器械
・自走倉庫の老朽化によるトラブルの多発!出荷トラブルは営業部門のモチベーションも下げる
・すでに取引があったことに驚いた!CREへの問い合わせが課題解決のスタート
・導入の決め手は「いざとなれば人手で出荷できるDAS!」
・倉庫移転に伴う在庫管理を円滑にするシステムも提案
・マテハンありきではなく経営目線で課題に向き合う
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