セブンイレブン/山口でナナコポイント活用「食品ロス削減」実証実験
2019年11月22日 16:50 / 販促
セブン-イレブン・ジャパンは11月22日、食品ロス削減を目的としたエシカルプロジェクトの一環として、山口県内の334店で、エリアテストを実施すると発表した。
11月25日~2020年1月31日、山口県内のセブン-イレブン334店で、21時から24時の3時間、フランク・焼き鳥などを含むカウンター揚げ物惣菜全品を対象に、税抜価格の20%分のnanaco(ナナコ)ボーナスポイントを即時付与する。
カウンター揚げ物惣菜は、夕方から夜帯にかけてお客のニーズが高く、店舗では積極的な品ぞろえを実施する一方で廃棄ロスにつながる可能性もある。
ナナコボーナスポイントの付与を通じ、お客への販売を促進することにより、加盟店で発生する食品ロスの削減を図る。今回のエリアテストの効果を検証した上で、今後の拡大も検討する。
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