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そごう・西武/新型コロナで減少した食品応援「夏のごちそう大市」

2020年07月03日 10:45 / 販促

そごう・西武は7月1日~22日、新型コロナウイルスの影響で輸出の減少や飲食店の短縮営業、観光客の減少にともなう日本各地の生鮮品や商品の在庫滞留や売上の減少が問題化していることを受け、「夏のごちそう大市」を開催する。

<夏のごちそう大市>
夏のごちそう大市

西武池袋本店、渋谷店、所沢S.C.、秋田店、福井店/そごう横浜店、千葉店、広島店、大宮店、川口店の計10店の各店食品売場、西武・そごうのショングサイト「e.デパート」で開催する。

産地直送の野菜や果物のほか漁港直送の鮮魚などの直送生鮮品、全国各地の銘菓を特集することで販売拠点拡大の観点から生産者応援に取り組む。

各店食品売場では「夏野菜市」や「産地直送市」として夏の旬食材を用意。その中でもお得な詰め合わせを「サマーなグルメバッグ」としてそごう・西武オリジナルで提供する。

トマトやナス、ピーマンなど旬の野菜をお得なセットにした夏野菜市「夏の旬野菜セット」(税込1080円~)、夏の旬魚を産直セットにした産地直送市「夏の旬魚 産直セット」(3240円~)などを販売する。

また、「日本各地の銘菓をお取り寄せ」を開催。通常は現地のお店や物産展でしか手に入らない銘菓を期間限定・数量限定で販売する。誰もが知っている日本各地の銘菓が自宅で楽しめる。

満月「阿闍梨餅」(119円)、浅草亀十「どら焼き(黒・白)」(361円)などを提供する。

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