マジョリカ マジョルカ/東京メトロ新宿駅で人気アイテムが浮遊するデジタルサイネージ
2017年02月14日 11:20 / 販促
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資生堂のメイクアップブランド「マジョリカ マジョルカ」は2月19日まで、東京メトロ駅構内のデジタルサイネージ(Metro Concourse Vision)で初めてとなる、複数の柱のデジタルサイネージが連動するデジタルコンテンツ広告を東京メトロ新宿駅構内にて実施する。
新たなデジタルサイネージは、独立する9本の柱(35面)の異なる映像が、全て連動して1つの作品となっている。サイネージが美術館のショーケースに変化したような立体的な表現で、「マジョリカ マジョルカ」の人気のマスカラ「ラッシュエキスパンダー ロングロングロング」などメーキャップアイテムが、まるで魔法がかかっているかのように浮遊する。
その中をブランドのシンボルである「マジョリカバード」が飛び回る。「マジョリカバード」とは、 「かわいくなりたい」と願う女の子の前に現れる伝説の美しい鳥。画面の前で手をかざし、「マジョリカバード」が飛びたつと、35面の画面がダイナミックに連動し、「かわいい」の秘密を照らし出すという。
3Dアート(トリックアートのように特定の場所から見ると立体に見える錯視を応用したもの)の手法を利用した、今までにないデジタルサイネージ広告で、「マジョリカ マジョルカ」ならではの世界を体感できる。
実施場所は、東京メトロ新宿駅 東口改札 定期券売場前コンコース デジタルサイネージ(無料)。
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