CRE/物流インフラプラットフォーム推進室で物流全体最適化を提案
2021年03月03日 12:20 / 販促
シーアールイーはこのほど、「物流インフラプラットフォーム推進室」(以下:LIP推進室)の活動紹介ページを公開した。
顧客の課題に対し、グループ各社が持つパワーを掛け合わせ、まとめて「物流の全体最適化」ソリューションを提案している。
CREリーシング(倉庫探し・拠点配置選定)×はぴロジ社(庫内オペレーション)×APT社(自動化)×CBcloud社(配送)を掛け合わせ、一気通貫で実現した総合ソリューションで、顧客の構想を実現する計画を策定しているという。
「倉庫」だけでなく、必要な人材の確保、在庫管理システム・倉庫管理システム、倉庫の自動化など「倉庫の利便性を高めるサービス」、さらに「配送」機能まで、普通なら別々のベンダーに依頼するところをワンストップで、物流全体最適化を支援している。
ホームセンターの物流総合改革・EC物流、製造卸売企業の新サービスの立ち上げなどの実績がある。現在では、DXを活用したBX(ビジネストランスフォーメーション)、D2Cの顧客とのタッチポイント確保などの相談にも対応している。
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