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イオンモール/「究極のローカライズ2021」全国で11企画実施

2021年07月29日 12:30 / 販促

イオンモールは7月28日、「究極のローカライズ2021」企画を実施すると発表した。究極のローカライズ企画として7年目となる今年は、全国のモールで勤務する社員から354企画が考案され、その中から11企画を厳選し実施する。

北海道・東北はイオンモール旭川駅前で「Smile Marche2021~地産地消×次世代支援で地元の魅力を大発見!~」、関東は水戸オーパで「ハイスクール・ミステリーショッパー」、イオンモール羽生で「彩×北 Nature Project」、イオンモール成田で「発酵フェスタ~今こそ見直そう!成田の魅力あふれる文化~」を実施する。

中部は、イオンモール大垣で「ayuの魅力を大垣に~大垣市×揖斐川町×鮎~」、イオンモール名古屋茶屋で「イオンモールを地域の防災拠点へ」を開催する。

近畿は、イオンモール草津で「モール de 滋賀を学ぼう舎 信楽たぬきの日フェスティバル」、イオン藤井寺SCで「古墳の魅力に迫る!『古墳にこ~ふん♡ツアー』」、イオンモール伊丹昆陽で「身近な場所にある生物多様性」を展開する。

中国・四国は、イオンモール出雲で「WAも~る出雲 ねがい雛で結ぶIZUMONO-en-」、九州・沖縄はイオンモール福津で「鯛のまちSUSTAINA.FES-SDGs未来都市ふくつでできること-」を開催する。

現在、「イオンモールは、地域とともに『暮らしの未来』をつくるLife Design Developerです。」を経営理念とし、経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げている。

2015年から、このビジョンを具現化し、全国各地のモールが「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)、「品」(産品)の6ジャンルとコラボレーションすることで、「地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み(=ローカライズ)」を推進している。

今後も、地域の魅力によりいっそう磨きをかける取り組みを実施し、地域にとってもっと「しあわせ」を感じられる場「ハピネスモール」を目指す。

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