【PR】カンリー/スーパーマーケット消費者調査レポートを公開

2025年04月11日 17:26 / 販促

カンリーはこのほど、スーパーマーケットの探し方に関する実態調査レポートを無料公開した。

スーパーマーケット業界では、2023年の年間総売上高が3年ぶりに前年を上回った一方で、消費者の食品購入という観点ではドラッグストアが新たな競合として存在感を高めており、消費者に選ばれための情報発信・集客施策の見直しがますます重要となっている。

こうした状況を踏まえてカンリーは、全国の20~60代の男女1000名を対象に「スーパー探しに関する実態調査」を実施した。

レポートでは、消費者の約40.7%が特定のスーパーを固定して利用し、44.7%は状況や気分に応じて複数のスーパーを使い分けているとした上で、消費者が来店先を知ったきっかけの15.1%が地図サービスの活用によるもので、特に20~30代では25.8%に上ると発表。

スマートフォンの普及により地図アプリの利用が広がる中、Googleマップを活用した集客施策が店舗選定における影響力を今後さらに高めていくと考察している。

また、Googleマップ上におけるGoogleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)の情報整備や、MEO(Map Engine Optimization)の重要性についても解説。「スーパーマーケットの経営者やマーケティング担当者が今後の施策を検討する際の参考になる内容」だとしている。

<<実態調査レポートはこちら>>

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