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大創産業/マロニエゲート銀座に3ブランド融合のグローバル旗艦店

2022年04月14日店舗レポート

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大創産業は4月15日、東京・銀座の商業施設「マロニエゲート銀座2」6階に、大創産業の主要な3ブランドである100円ショップ「DAISO」、300円ショップの「Standard Products by DAISO (スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」、「THREEPPY(スリーピー)」の各グローバル旗艦店を同時にオープンする。14日、報道向け内覧会を開催した。

<3ブランド融合店舗を出店>
3ブランド融合店舗を出店

社長室の鈴木拓取締役は、「世界中をもっとワクワクさせる。欲しい、楽しい。新しいがあふれているというコンセプトの下、銀座から世界にという想いを込めて、世界初のグローバル旗艦店をオープンする。初の3ブランド融合店として、感動価格、感動品質、感動体験を発信する。創業以来、成長を遂げる中で、人々の生活インフラとしての役割と使命を担っていると感じている。一方、世界に目を向けると、まだ生活インフラとしての認知が弱く成長ができない国もあった。今回の銀座出店を契機に世界の生活インフラになるべく歩みを進めたい」と出店の狙いを説明した。

<鈴木取締役>
鈴木取締役

大創産業の2022年2月期の売上高は5493億円、店舗6338店舗となった。内訳は、ダイソー国内3790店、海外2281店、スリーピー国内250店、海外15店、スタンダードプロダクツ国内2店舗だった。2023年2月期は、ダイソー国内200店、海外150店、スリーピー国内100店、海外10店、スタンダードプロダクツ国内50店、海外10店を出店し、全世界店舗数6850店舗となる計画だ。

<平本部長>
平本部長

商品本部の平本良弘本部長は、「今回、スリーピーが商品ラインアップを一新、大人可愛い雑貨を追求しリブランディング後の初出店となる。また、3ブランドの同時出店も初めての試みとなる。約500坪をダイソーだけで展開する店舗もあるが、同じ500坪であっても、3ブランドを融合することで、充実した商品展開ができることを目指した」と語る。

<フロアマップ>
フロアマップ

創業50年の節目を迎え、3本柱である「DAISO」「Standard Products」「THREEPPY」のグローバル旗艦店を同時に出店することで、100円ショップDAISOに軸足を置きつつ、300円ショップブランドとの融合による可能性を追求し今後を見据えた新たな挑戦をスタートさせるとともに、最旬の品揃えで市場を拡大し、お客のあらゆるニーズに対応したいという。

<スタンダードプロダクツ>
スタンダードプロダクツ

スタンダードプロダクツは、ダイソー、スリーピーに次ぐ新しい軸と位置付けた新業態。「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、ベーシックで洗練されたデザインを大切にしたブランドを展開する。

<国産鉛筆を販売>
国産鉛筆を販売

国内生産の商品開発にも注力しており、東京都葛飾区の老舗文具メーカー「北星鉛筆」とコラボ商品を開発した。クリエイターやイラストレーター向けの「CRAFTSMAN PENCIL」という6Bから4Hまで12種類の鉛筆を1本税込110円で販売する。

<リサイクルコットンを使用した商品>
リサイクルコットンを使用した商品

また、環境に配慮した商品も特徴で、リサイクルコットンを使用したキッチンタオル、ハンカチなども販売している。

<スリーピー>
スリーピー

スリーピーは、今年リブランディングを実施し、「あいらしい、そして私らしい」を新コンセプトとした。「大人可愛い雑貨」を追求するブランドとしてブランドイメージを一新し、「見ているだけで、フッと笑みがこぼれてくる。使ったり、身につけたり、部屋に飾ったりすると、ワクワクしてくる。」商品を展開する。

<スリーピーの店内>
スリーピーの店内

新スリーピーは、約9割がオリジナル商品で、価格帯の8割が300円、一部が150円から1500円で販売している。現在、約1500商品を展開しており、今後、ほぼ全商品のオリジナル化を目指している。

<新商品のお皿>
新商品のお皿

銀座店先行販売商品として、食器で「貫入」というひび模様をいれた「ダイヤ食器シリーズ」を投入した。1つ1つ形や色合いが異なる商品で、「貫入」の風合いを楽しんでほしいという。

<ダイソーの店内>
ダイソーの店内

主力業態のダイソーは、「だんぜん!ダイソー」がコンセプトで、だんぜん多い品揃え、だんぜん高いクオリティ、だんぜん楽しいアイデアのある商品を展開する。マロニエゲート銀座店舗では、環境に配慮した商品をコーナー展開するほか、造花とアロマを組み合わせた売場、メイクアップ商品を集積した売場、駄菓子売場などを打ち出した。

<環境に配慮した商品>
環境に配慮した商品

<造花とアロマを組み合わせたコーナー>
造花とアロマを組み合わせたコーナー

<メイクアップ商品>
メイクアップ商品

また、メルカリとのコラボレーションとして、フリーマーケット商品配送用の梱包資材を豊富に取り揃えたコーナーを展開している。

<フリーマーケット用の梱包資材>
フリーマーケット用の梱包資材

銀座店限定商品の展開はないが、銀座店先行販売商品を豊富に展開することで、銀座から世界に向けて、新しい商品の情報発信を行っていきたいという。

■グローバル旗艦店の概要
所在地:東京都中央区銀座3-2-1
「マロニエゲート銀座2」6階
店舗面積:DAISO マロニエゲート銀座店約1044m2
Standard Products マロニエゲート銀座店約432m2
THREEPPY マロニエゲート銀座店約169m2
営業時間:11時~21時
休業日:なし
※マロニエゲート銀座に準じる

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