日本フードサービス協会/5月の売上は0.6%増
日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、外食産業の5月度売上状況は、前年同月比0.6%増となった。
5月は、土曜日が1日少ない曜日回りがマイナスに影響した業態もあったが、ファーストフードが連休を中心に概ね好調に推移した。
一方、ファミリーレストランは洋風を中心に苦戦が続いており、売上は2.0%減と今年に入って3月に続き2度目の前年割れとなった。
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