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日本マクドナルド/1~3月は売上高610億円、営業利益64億円

2017年05月10日 12:31 / 月次

日本マクドナルドホールディングスが5月10日に発表した2017年12月期第1四半期決算は、売上高610億4200万円(前年同期比16.9%増)、営業利益64億100万円(前期は1億5100万円の営業利益)、経常利益64億1500万円(1億2600万円の経常損失)、当期利益76億900万円(1億7600万円の当期損失)となった。

2015年度から継続して取り組んでいる、お客の声を聞き、お客の期待に沿った店舗体験の提供に注力した様々な活動の相乗効果により、システムワイドセールス(直営とFCの合計売上高)は1173億4500万円(152億1700万円増)となった。

昨年取り組んだ「魅力的なメニューとバリュー」「快適な店舗体験」「ブランドの強化」の活動に加え、今年は「おいしさ」「利便性」「人材」という3つの分野において、革新的な取り組みを行った。

第2四半期以降も引き続き、お客の店舗体験のさらなる向上に努める。各種戦略の実行を通じてビジネスの継続的な成長と収益性の向上を目指す。

通期は、売上高2460億円、営業利益150億円、経常利益150億円、当期利益145億円の見通し。

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