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靴3社/6月既存店売上高、ABCマート、ジーフット増、チヨダ減

靴3社が発表した6月度営業概況によると、既存店売上高はABCマート前年同月比5.3%増、ジーフット1.0%増となったが、チヨダは4.9%減だった。

<ABCマート店舗イメージ>
ABCマート

■ABCマート(2018年2月期売上高:2542億円)
既存店売上高は前年同月比5.3%増、客数3.3%増、客単価1.9%増
全店は、売上高5.8%増、客数4.1%増、客単価1.6%増

出店5、閉店3。6月末店舗数は966店だった。

6月度は、土曜日が1日多かった。大阪北部地震の影響は軽微だった。

商品別では、気温が低めだったことでサンダルの販売は低調となったが、降雨により機能系の防水シューズの販売が好調となっている。

なお、大阪北部地震で被災した37店舗については既存店売上の対象から除外している。

■チヨダ(2018年2月期売上高:1276億円)
既存店売上高は前年同月比4.9%減、客数4.2%減、客単価0.7%減
全店は売上高3.4%減、客数3.3%減、客単価0.1%減

出店1、閉店4、月末店舗数は1069店。6月は14店舗の改装を実施。

前月より回復したものの、客数が減少。曜日まわりの影響は、土曜日が1日多かったことで、2ポイント弱のプラス要因となった。

商品別では、テーマ・ブランド毎に売場編成を見直しているグローバルブランドスニーカーは引き続き好調に推移し、また、梅雨入り梅雨明けともに早い気候に対応し、前半はレイン関連、後半はシャワーサンダルなどの夏季シーズン商品の販売が好調だった。

一方で、紳士の本革ビジネスシューズや婦人のカジュアルシューズなどは伸び悩んだ。

販促施策では、客数回復を目的として、「サンダル祭り」、「下取りクーポン3倍(600円相当)配布キャンペーン」を実施した。

■ジーフット(2018年2月期売上高:972億円)
既存店売上高は前年同月比1.0%増、客数1.3%増、客単価0.3%減
全社売上高は1.7%増

出店2、閉店1、6月30日現在で店舗数898店舗。

6月度は全国的に例年より早い梅雨入りだったことに加えて、早い梅雨明けとなった地域の影響も
あり、月度の前半は耐水・防滑などの紳士機能ビジネスシューズやレイン関連商品、後半はサマーアイテムや紳士通気ビジネスシューズの販売が好調に推移。

婦人靴・紳士靴の売上が昨年を上回る実績となった。

また、曜日まわりについても土曜日が昨年より1日多かったこともプラス要因となった。

なお、大阪北部地震の影響は軽微だったが被災した店舗は、6月の既存店対象から除外している。

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