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ラーメン・カレー・定食/7月既存店売上・客数いきなり!ステーキ3割減

月次/2019年08月30日

ラーメン・カレー・定食8社が発表した7月の月次営業情報によると、既存店売上高は、トリドール2.3%増、幸楽苑0.6%増となった。

一方、王将フードサービス1.2%減、リンガーハット3.1%減、ハイデイ日高3.2%減、いきなり!ステーキ29.6%減、壱番屋0.7%減、大戸屋5.1%減と明暗を分けた。

<いきなり!ステーキ店舗イメージ>

■トリドールホールディングス(2019年3月期:売上高1450億円)
既存店の売上高2.3%増、客数1.0%減、客単価3.3%増。

全店の売上高8.6%増。

7月は出店6、合計1021店。

丸亀製麺は、前月に引き続き「牛とろ玉うどん」を販売。16日から「旨辛肉つけうどん」を販売し、テレビCMを放映するなど、引き続き売上・来客数増に向けた施策を実施した。

また、客数は、テレビCMにおいて前年同月比で出稿量を増やしたことに加え、12日から実施している「丸亀製麺×ONE PIECE コラボレーションキャンペーン」など様々な取り組みが奏功し、前年比0.9%増(曜日特性調整後)と堅調に推移したと推測している。

■王将フードサービス(2019年3月期:816億円)
既存店の売上高1.2%減、客数0.8%減、客単価955円(0.4%減)。

全店の売上高0.0%、客数0.5%増、客単価953円(0.5%減)。

既存店は、都心を中心に降雨日が多かったこと、週末の近畿・東海地区への台風上陸、前期同月と比べ日曜日が1日少ないことが影響し微減だった。

7月は出店0、退店1、7月末で728店舗。

■リンガーハット(2019年2月期:469億円)
既存店の売上高3.1%減、客数3.6%減、客単価0.5%増。

全店の売上高0.3%減、客数1.0%減、客単価0.7%増。

出店3、退店2、7月末全店810店。

■ハイデイ日高(2019年2月期:418億円)
既存店の売上高3.2%減、客数2.0%減、客単価1.3%減。

全店の売上高0.4%減、客数0.4%増、客単価0.8%減。

出店3、退店0、店舗数432店。

■幸楽苑(2019年3月期:売上高412億円)
既存店の売上高0.6%増、客数0.3%減、客単価0.8%増、店舗数499店。

全店の売上高0.1%増、客数2.4%減、客単価2.6%増。店舗数509店。

7月度は、梅雨明けが大幅に遅れた結果、関東甲信地方の日照時間が平年比58%となるなどの天候要因と、昨年に比べ日曜日が1日少ないという休日要因により、客数は低調だった。

■ペッパーフードサービス(2018年12月期:売上高635億円)
ペッパーランチの既存店の売上高4.0%減、客数4.9%減、客単価0.9%増。

全店の売上高8.8%増、客数8.5%増、客単価0.3%増。

国内店舗数172店。

レストラン事業の既存店売上高9.7%減、客数9.5%減、客単価0.2%減。

全店の売上高18.7%減、客数18.3%減、客単価0.6%減。

国内店舗数14店。

いきなり!ステーキの既存店の売上高29.6%減、客数27.3%減、客単価3.3%減。

全店の売上高8.0%増、客数8.6%増、客単価0.6%減。

国内店舗数475店。

■壱番屋(2019年2月期:売上高502億円)
既存店の売上高0.7%減、客数2.9%減、客単価2.3%増。

全店の売上高0.6%減。

出店4、退店3。店舗数1484。

客数は前年に比べて、日曜日が一日少ない曜日回りであったことや、雨の日が多かったことに加え、前年のキャンペーンが好調であったこと等の影響により2.9%減となった。

客単価は、3月よりポークカレーなどの価格を値上げしたこと等により、2.3%増だった。

■大戸屋(2019年3月期:257億円)
既存店の売上高5.1%減、客数6.1%減、客単価1.0%増。店舗数322店。

全店の売上高5.3%減、店舗数353店。

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