牛丼3社/10月既存店売上すき家、吉野家、松屋そろってプラス
2019年11月26日 10:30 / 月次
牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、10月の既存店売上高は、すき家前年同月比0.8%増、吉野家8.2%増、松屋フーズ3.6%増となった。各社の業績は次の通り。
■すき家
既存店売上高0.8%増、客数1.6%減、客単価2.4%増。
全店売上高0.6%増、10月末店舗数は1932店。
■吉野家
既存店売上高8.2%増、客数4.0%増、客単価4.1%増。
全店売上高売上高10.4%増、客数6.1%増、客単価4.1%増。10月末国内吉野家店舗数1212店。
■松屋フーズ
既存店売上高3.6%増、客数2.1%増、客単価1.4%増。
全店売上5.2%増、10月末店舗数は1178店(松屋960店、とんかつ194店、その他24店)。
松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。
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