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カジュアル衣料/休業響き4月売上ユニクロ56%減、しまむら28%減

2020年05月20日月次

カジュアル衣料4社の4月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ(ファーストリテイリング)56.5%減、しまむら28.1%減、ハニーズ50.7%減と新型コロナウイルス感染拡大による休業要請、外出自粛などの影響を受け、大きくダウンした。

一方、西松屋のみ2.1%増と前年を上回った。

■ファーストリテイリング(2019年8月期:売上高2兆2905億円)
既存店+Eコマース(既存店計713店舗)売上高56.5%減、客数60.6%減、客単価10.4%増。

直営店+Eコマース(直営店計769店舗)売上高57.7%減、客数61.5%減、客単価9.8%増。

出店3、退店2。直営店769店。

4月は、新型コロナウイルス感染症の影響により、臨時休業店舗や営業時間短縮店舗が増加したことに加え、外出自粛の影響で、客数が大幅に減少し、既存店売上高も大幅な減収となった。

■しまむら(2020年2月期:売上高5219億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)28.1%減、客数27.0%減、客単価1.2%減。

全店売上27.9%減。出退店0で4月末店舗数1432店。

4月度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛や営業時間短縮・休業店舗の増加などの影響により客数が減少し、売上は前年実績を下回った。

感染症対策では衛生用品、ハンカチ、巣ごもり需要ではルームウェア、玩具、新生活需要では寝具やタオルが好調に推移している。

一方、外出自粛の影響で婦人ミセス、紳士シニアの衣料品、バッグ、靴、帽子の服飾雑貨が不振だった。

■西松屋チェーン(20日締、2020年2月期:売上高1429億円)
既存店売上高2.1%増、客数2.6%減、客単価4.8%増。

全店売上1.0%増、客数2.2%減、客単価3.3%増。

出店4、退店0で、3月度末の店舗数は1000店舗。

4月は、粉ミルク、ベビーフード、紙おむつ、ウェットナップなど消耗品、玩具などの売上高が好調であったほか、ベビー・マタニティの売上高が伸長した。

■ハニーズ(2019年5月期:売上高497億円)
既存店売上高50.7%減、客数52.1%減、客単価3.1%増。

直営店売上高63.5%減、客数64.5%減、客単価2.9%増。

出店0、退店1、4月末店舗数878店。

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