ユニクロ/在宅需要が堅調、7月の既存店売上4.4%増
2020年08月04日 11:50 / 月次
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ファーストリテイリング(2019年8月期売上高:2兆2905億円)が8月4日発表した7月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(707店)とEコマースの売上高は4.4%増、客数2.5%増、客単価1.9%増となった。
直営店(766店)とEコマースの売上高は4.7%増、客数2.7%増、客単価1.9%増。出店0、退店1だった。
長雨や気温が低かった影響があったものの、在宅需要にマッチした商品などの販売が好調だったことにより、7月の既存店売上高は増収となった。
新型コロナウイルス感染症の影響による、7月末時点の臨時休業店舗は7店舗、時間短縮営業を行っていた店舗は93店舗だった。
これらの臨時休業、営業時間短縮した店舗は既存店、直営店から除外せず算出している。
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