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カジュアル衣料/9月既存店巣ごもり需要でユニクロ、しまむら、西松屋増

2020年10月08日月次

カジュアル衣料4社の9月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ(ファーストリテイリング)10.0%増、しまむら11.1%増、西松屋10.9%増、ハニーズ9.1%減となった。

在宅需要にマッチした商品が引き続き好調、後半の気温低下にともない、秋物衣料が順調に立ち上がりユニクロ、しまむら、西松屋は各社10%以上伸びた。

■ファーストリテイリング(2019年8月期:売上高2兆2905億円)
既存店(728店)+Eコマースの売上高は10.0%増、客数8.5%増、客単価1.4%増となった。

直営店(766店)+Eコマースの売上高は10.4%増、客数9.0%増、客単価1.3%増。出店3、退店4だった。

9月は、中旬まで気温が高く推移したことで、夏物商品、在宅需要にマッチした商品、エアリズムマスクの販売が好調だったため、既存店売上高は2桁増収となった。

新型コロナウイルス感染症の影響による、9月末時点の臨時休業店舗は4店舗、時間短縮営業を行っていた店舗は90店舗だった。これらの臨時休業、営業時間短縮した店舗は既存店、直営店から除外せず算出している。

■しまむら(2020年2月期:売上高5219億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)11.1%増、客数8.8%増、客単価2.3%増。

全店売上11.3%増。出退店0で9月末店舗数1433店。

9月度は、全国的に残暑となり、台風10号の影響で九州地方の店舗では臨時休業や時短営業が発生するなど、衣料品販売には厳しい天候となったが、リラクシングウェア、スポーツウェアは、巣ごもり需要により引き続き好調だった。

また、トレンド商品を拡大したベビー・子供服、新ブランド「SEASON REASON(シーズン リーズン)」を立ち上げた婦人衣料、寝具は、高気温の中でも秋冬物が順調に推移し、売上を伸ばした。

■西松屋チェーン(20日締、2020年2月期:売上高1429億円)
既存店売上高10.9%増、客数2.2%増、客単価8.5%増。

全店売上10.0%増、客数2.9%増、客単価6.9%増。

出店2、退店3で、9月度末の店舗数は1007店舗。

9月は、期間を通じて、育児・服飾雑貨の売上高が非常に好調に推移した。また、季節衣料の売場が夏物から秋冬物へスムーズに切り替わり、後半の気温低下にともない、秋物衣料が順調に立ち上がったという。

■ハニーズ(2020年5月期:売上高425億円)
既存店売上高9.1%減、客数4.6%減、客単価4.8%減。

直営店売上高8.7%減、客数4.0%減、客単価4.9%減。

出店1、退店3、9月末店舗数876店。

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