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カジュアル衣料/防寒衣料が好調で12月既存店3社増、ハニーズのみ減

2021年01月05日月次

カジュアル衣料4社の12月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ(ファーストリテイリング)6.2%増、しまむら11.3%増、西松屋15.3%増、ハニーズ8.5%減となった。

ハニーズのみ前年同月を下回ったが、他の3社では12月は、月の中旬以降、気温が急激に低下したことで、防寒衣料が好調だった。

■ファーストリテイリング(2020年8月期:売上高2兆88億円)
既存店(727店)+Eコマースの売上高は6.2%増、客数0.3%増、客単価5.9%増。

直営店(768店)+Eコマースの売上高は6.1%増、客数0.3%増、客単価5.8%増。

出店1、退店は0だった。

12月は、月の中旬に気温が急激に低下したことで、家で着用できる防寒衣料や在宅ニーズにマッチした商品の販売が好調で、既存店売上高は増収となった。

新型コロナウイルス感染症の影響による、12月末時点の臨時休業店舗は5店舗、時間短縮営業を行っていた店舗は84店舗だった。これらの臨時休業、営業時間短縮した店舗は既存店、直営店から除外せず算出している。

■しまむら(2020年2月期:売上高5219億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)11.3%増、客数6.2%増、客単価4.6%増。

全店売上11.0%増。出店1、退店0で12月末店舗数1431店。

12月度は、月度上旬に高い気温が続き冬物商品の売行きが一時的に鈍ったが、月度下旬は急激な冷え込みとなり大きく売上を伸ばした。 

アウター衣料ではプライベートブランド「CLOSSHI」のプルオーバー、パンツが、実用品ではあったか素材「FIBER HEAT」の肌着、インテリアが好調に推移している。

■西松屋チェーン(20日締、2020年2月期:売上高1429億円)
既存店売上高15.3%増、客数13.0%増、客単価2.0%増。

全店売上15.7%増、客数13.9%増、客単価1.6%増。

出店2、退店2で、12月度末の店舗数は1008店舗。

12月は、来店客数が大きく伸び、気温が低下したことで、冬物衣料の売上高が伸長している。

育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移した。

■ハニーズ(2020年5月期:売上高425億円)
既存店売上高8.5%減、客数7.3%減、客単価1.3%減。

直営店売上高7.9%減、客数6.8%減、客単価1.3%減。

出店1、退店0、12月末店舗数882店。

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