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ファミリーレストラン/10月既存店売上ロイヤルホスト以外4社減

2021年11月22日月次

ファミリーレストラン主要5社が発表した10月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく7.1%減、サイゼリヤ1.3%減、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)10.1%減、ジョイフル2.2%減、ロイヤルホスト0.2%増となった。

客数は、すかいらーく7.5%減、サイゼリヤ3.8%減、セブン&アイ・フードシステムズ6.8%減、ジョイフル3.9%減、ロイヤルホスト3.1%減だった。

客単価は、すかいらーく0.4%増、サイゼリヤ2.6%増、セブン&アイ・フードシステムズ3.5%減、ジョイフル1.8%増、ロイヤルホスト3.4%増となっている。

■すかいらーく(2020年12月期:売上高2884億円)
既存店売上高は7.1%減、客数7.5%減、客単価0.4%増。全店売上高9.6%減。

2019年比既存店売上高17.4%減。

緊急事態宣言とまん延防止措置は10月1日から解除されたが、段階的緩和のため、約2000店で時短要請は継続。酒類提供は再開するも提供可能時間は20時までが多数。10月24日まで約1600店舗で営業時間短縮が続いていた。

緊急事態宣言の解除に伴い、ディナー客数が戻る。緊急事態宣言下との比較でガストでは210%、しゃぶ葉では290%と大幅客数増となっている。

グループ客数も戻っており、しゃぶ葉では5人以上顧客の来店が緊急事態宣言下との比較で220%の実績だった。

和食ブランドの予約利用客数も増えており、緊急事態宣言下との比較で夢庵では370%、藍屋では320%、予約利用客売上が伸長している。

10月に入り、アルコールを含む売上は、9月と比較すると、しゃぶ葉とバーミヤンでほぼ倍増。先月導入した、来店頻度増を狙いとしたシニア向け割引施策であるプラチナパスポートは、ガストの対象期間のシニア顧客の50%を超える69万人が利用しているという。

新規出店は、ガストあびこショッピングプラザ店を10月30日オープン。業態転換は、バーミヤン2店舗、しゃぶ葉(台湾)1店舗への転換を実施した。グループ計3097店舗。

■サイゼリヤ(2020年8月期:売上高1268億円)
既存店売上高1.3%減、客数3.8%減、客単価2.6%増。店舗数1030店。

全店売上高0.2%減、客数2.7%減、客単価2.5%増。店舗数1083店。

休業10店、閉店3店だった。

10月の既存店売上高は、土日祝日による日数が、前年同月よりも1日多かったことが、2%ポイント程度プラスに影響したという。

「テイクアウト客数=テイクアウト売上高÷イートイン平均客単価」に基づき算出した客数を、テイクアウトによる客数として加味している。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2021年2月期:売上高508億円)
デニーズ
既存店売上高10.1%減、客数6.8%減、客単価3.5%減。

全店売上高19.0%減。

■ジョイフル(2021年6月期:売上高476億円)
既存店売上高2.2%減、客数3.9%減、客単価1.8%増。

全店売上高13.3%減、客数14.8%減、客単価1.8%増。

出退店0、店舗数合計575店。

■ロイヤルホールディングス(2020年12月期:外食事業462億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高0.2%増、客数3.1%減、客単価3.4%増。

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