コンビニエンスストア/1月既存店売上2.1%増、2カ月連続プラス
2022年02月21日 10:30 / 月次
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日本フランチャイズチェーン協会が発表した1月のコンビニエンスストア統計調査月報によると、既存店ベースの売上高8378億2800万円(前年同月比2.1%増)、来店客数11億5845万5000人(0.6%増)、平均客単価723.2円(1.5%増)となった。
全店ベースの売上高は8738億8600万円(2.7%増)、店舗数は5万5956店(0.1%増)、来店客数12億1439万4000人(1.1%増)、平均客単価719.6円(1.6%増)だった。
売上高は全店・既存店ともに2カ月連続のプラスとなっている。
客数は全店は2カ月連続のプラス、既存店は6カ月ぶりのプラス。客単価は、全店・既存店はともに8カ月連続のプラスだった。
既存店ベースの商品別売上高は、日配食品前年同月比1.0%増、加工食品0.9%減、非食品4.3%増、サービス11.5%増となった。
既存店ベースの商品別売上構成比は、日配食品35.0%、加工食品25.7%、非食品33.4%、サービス5.9%。
調査の対象は、JFA正会員コンビニエンスストア本部7社。セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、山崎製パンデイリーヤマザキ事業統括本部、ローソン。
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