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小売とメーカーの本部商談/組織営業力強化の方向性・販促提案を解説12月7日無料開催

2021年11月15日 13:40 / セミナー

マーケティング研究協会は12月7日、「2022年度版! これからの本部担当営業~組織営業力強化の方向性」を無料開催する。

<小売業のメーカーとの商談数意向アンケート>
小売業のメーカーとの商談数意向アンケート

生活者を取り巻く環境が大きく変わり、小売環境にも大きな変化が訪れた。

小売環境が変わると、メーカーの営業活動にも大きな影響を及ぼすことになり、一番の変化は、リモート環境での「商談のやり方や回数」「販促提案・売場の考え方」にあらわれている。

マネジメントの環境も変わり、営業マネジャーの関わりによる実績の差も大きくなってきたという声も聞かれるようになった。

マーケティング研究協会 トレードマーケティング部は、コロナ禍が長期化する中、小売業とメーカー間での商談状況の変化や、小売業がメーカーからの提案に求める内容の変化を明らかにするために、メーカー・小売業、双方に対しアンケート調査を実施した。

今回の特別セミナーでは、この小売業・メーカー双方でのアンケート調査の内容と、営業力強化支援の取り組みから出てきた問題点を踏まえ、これからの営業組織・本部担当営業が考えるべきことや課題について、現場の支援実績豊富なコンサルタントが解説する。

■開催概要
開催日時:2021年12月7日(火)15:00~16:30
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:無料※消費財メーカー限定1社3人まで

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/12/2022.php

■プログラム
【第1部】小売業(SM・GMS・Drugなど)とメーカーの今を探る
・小売業(SM・GMS・Drugなど)とメーカーの今を探る 2021年実施:小売業対象「メーカーとの商談・販促立案に関するアンケート」より
・メーカーとの商談はどのように変化しているのか
・メーカーの活動の中で「重視している度合い」と、その「満足度」 

【第2部】これからのメーカー営業が考えるべきこと
・減っている商談回数・バイヤーとの接触頻度をどう捉えるか
・提案や活動内容を変えるポイントはどこにあるか
・営業マネジャー/部長・支店長クラス、スタッフ部門の営業活動への関与の仕方

■講師
塚本 和之
マーケティング研究協会
取締役 セールス・マーケティング部 本部長
トレードマーケティング部 部長
略歴:大学卒業後、現・花王グループカスタマーマーケティングに入社。営業担当として、広域量販チェーンを担当。小売業の課題解決を目的とした提案型営業を実践し、成功と失敗を経験。その後、マーケティング研究協会に入社。消費財メーカーのアカウント戦略立案とその実行をサポートしている。

■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/12/2022.php

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